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米朝同盟の行方について [考察と分析]







トランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン総書記の米朝首脳会談の結果、
裏での政治的な駆け引きが予想される。

最大の理由は、アメリカが極東における拠点を確保できる可能性があるということである。
これまで中国寄りであった北朝鮮をアメリカの同盟国にすることによって、
アジアでの中国の脅威を取り除き、牽制する大きな効果が得られると言う点である。
そうなれば、北朝鮮の核ミサイルの脅威は、一転して北京や上海を狙う盾に早変わりする。

もちろん中国も黙って、同盟を見過ごすことはなく、あらゆる方面から抵抗することになるであろう、万一、北朝鮮がアメリカと同盟を結ぶと中国は国際的な威信を失うだけでなく、
一気に中国国民の不満に火が付き社会動乱、国家崩壊の危機を招きかねない状況に陥ると思われる。


従って、中国は北朝鮮国内の親中国派を動かし、キム・ジョンウン総書記の暗殺を
図ると考えられる。過去に中国は、ベトナムの大統領がアメリカの勢力下に入った際、
反勢力を動かして暗殺している。

また、アメリカ国内の反トランプ勢力は、キム・ジョンウンは虐殺者として
米朝同盟に反対している。

しかしながら、アメリカの立場としては、中国が不正な貿易やアメリカの知的所有権を
侵害して経済を拡大し、南シナ海など周辺地域の侵略を行っていることを阻止する
ことを大事とするならば、北朝鮮との同盟は、大事の前の小事へと考えられる。


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