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お金革命ー50歳からの稼ぎの新習慣 [書籍と感想]
定年までに複数収入をつくるお金革命
50歳からの稼ぎの新習慣
日本人の平均寿命は、84.21歳(2018年)となり、
サラリーマンで65歳で定年を迎えて、残り19年は、毎月30万円で生活するとして
年間360万円 x 19年、つまり6,840万円が必要となる。
従って、多くの人は、定年後も働き続けなければならないのが現実である。
そこで、この本のテーマの通り、元気なうちに、複数の収入源を構築しようという考えである。
特に、50歳から複数の収入源を構築するには、不動産投資や株式投資
などより起業することが、成功するのに優位性があるという考え方だ。
50歳から起業するにあたっては、以下のようなポイントがある。
1)自分のリソース(知識、経験、人脈、スキル、資格、資金)を再確認し、
最大限に活用する。
2)全く新しいことに挑戦するよりも、自分のリソースをベースにして、
起業をしたほうが、成功する確率が高い。
3)自分の不足しているスキルは、アウトソーシング、他人に協力してもらう方が、
成功までの時間の短縮になる。
4)初めからターゲット顧客や商品を絞らずに、販売実績が3つ以上出来たもの、
セールスのテンプレート化(顧客層、セールストーク、セールス資料など)を行い、
販売数を拡大する。
5)昔の会社の肩書を忘れて、初めの内は現金の収入にフォーカスして、
お金を払ってくれる顧客に力を入れる。
6)セールスフローを明確にして、各行ステップ毎の行動量、数字をきちんと測定する。
アプローチ数
見込み顧客数
来訪者数
顧客リストの数
トライアル顧客の数
成約数
7)仮に価格が10倍の商品を売るとしても、10倍の労力が掛かるわけではない。
つまり、売るのに掛かる手間はほとんど同じである。
8)理想的な自動化できる仕組みの構築とリスクヘッジするブラックボックスの導入