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40代からのライフシフト [書籍と感想]


40代からのライフシフト 実践ハンドブック

40代からのライフシフト 実践ハンドブック

  • 作者: 徳岡 晃一郎
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2019/02/22
  • メディア: 単行本





ライフシフトの実践の成功のカギ

自分自身を認識している
あまりなやまず第一歩を踏み出している
人脈、つながり、ご縁を大事にする
学ぶ努力を続けている
何でも引き受け経験から学ぶ謙虚さを大事にしている
柔軟性が高く、状況に合わせて自分のプランを変えている



ライフシフト実践者の哲学や思想

自分の思いを大事にし、見つめていきたい
人生を通じてやりたいことに賭けていきたい
社会とつながり貢献し続けたい
自分の持続的な成長を楽しみたい
いろいろなことに挑戦し続けたい



年齢を重ねれば、それなりに物事に慎重になり、保守的になる。
また、それなりの地位や守るべき家族など様々な要因により、
安定した生活を壊すことのリスクや不安を先に考え、
新たなことに挑戦することは、意識的に難しいと感じるようになる。
さらに、肉体的な衰えも、新しいことに挑戦する意欲を消失させる。

しかし、人生100年時代では、これまで、65歳で定年退職して、
残り80歳までの老後・余生を生きる計画を再設計する必要がある。

つまり、ライフシフトの実践は、80歳まで働き、
残り20年は老後と位置づける必要がある。


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そのためには、どのように80歳まで、働き続けるのかを
真剣に考える必要がある。

日本社会は、今後、高齢化と人口減少により、国内市場は確実に縮小へ
向かい、長期低迷する日本において、いかに自分の収入を確保し、
自分の人生をつくっていかなければならないことを自覚する必要がある。

つまり、「結局、最後は自分しかいない」つまり、「一人事業主」という
考え方である。 

また、ライフシフトを実行するためには、
自分の未来図を描くスキルが最も重要になる。


実行の手順:

ステップ1:自分の歴史を振り返る
      経験、自分の資産の棚卸し書き出す。

ステップ2:ライフシフトのビジョンを描く
      遺言状を書く

ステップ3:具体的な計画表をつくる


ステップ4:定期的に計画の見直し、改善を行う



個人的には、100歳まで生きるは、本当のところあまり実感がわかない。
なぜなら、自分の家系を考えると70歳まで生きた男性はいないからである。

従って、これまで45歳までに早めにリタイヤして、残りの時間を
趣味に生きる人生をイメージしていた自分にとって、
ライフプランの大幅変更を求められることになる。


確かに、医療技術の格段の進歩により、病気やケガで死ぬ確率が
低くなったために、逆に生きていくための収入を確保しないと
いけない状況が問題として浮上してきた。

やはり、改めて自分自身がやりたい目標設定を行い、健康を維持して
ライフシフトを実践することが必要である。



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